
NACK5の矢沢洋子「generock by yoko yazawa」での矢沢永吉・洋子の親子対談。リスナーの質問から改めて自身の家族について矢沢永吉が振り返りました。
映画ドラえもんへの曲提供から家族の話題に…
質問「1997年の『Love is you』にてドラえもんのですね。洋子さんはコーラスで参加しておりますが、その際のエピソードや企画が決まるまでの経緯、心情などをそれぞれの目線で聞かせていただきたいです」
(『Love is you』は矢沢永吉が映画『ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記』の主題歌に提供した曲)
【矢沢洋子】「Love is you」って覚えてます?
【矢沢永吉】覚えてる、覚えてる。あのドラえもんでしょ? あれ面白かったんだよ。「ドラえもんのテーマ曲書いてくれませんか?」って言うから「いいねぇ、やろうやろう」って、やたらと面白がるからね矢沢は。僕はね。
【矢沢洋子】うんうん。
【矢沢永吉】でやって。ちょうど洋子が、小学校だったんじゃないかな。
【矢沢洋子】小学校でしたね。
【矢沢永吉】コーラスのパート「洋子ちょっと歌ったら」って、洋子だけじゃないみんな歌ってんだよねあれ(笑)。
【矢沢洋子】そう「涙と微笑みを」という部分を歌ったなって。
矢沢永吉もそこらへんのお父さんと一緒
【矢沢永吉】まあ簡単なこと言えばさ。人間面白いなと、洋子と話しながら感じたこというとね。
まあアレだよな、矢沢永吉も他の誰々も、どこどこの誰々も、やっぱり家族がいて娘がいて、女房がいて、表に出れば仕事があって会社があって、街から街のツアーがあって。
まあもっともっと上を目指して「ライヴ、ライヴ、やるんだ、やるんだ」っていうけど、家に帰ったら家族がいて、家族とはまあ子供が段々大きくなって。だから自分のこと思うのね、やっぱり矢沢永吉・ロックシンガー…。
ねっ47年目Carolからデビューして、ほいで行け行けで行って。どっちかといったら自己流、自己流の元締めみたいな感じで頑張ってきて。やあパワーがあったよ、自分で言うのもおかしいけどパワーあったね。
だけど、その家族とか娘とか言うのは普通のそのへんのお父さんと一緒なんだよね、それを感じる。「あっオレも一緒なんだな」と感じたりして。
ただ一緒で家族とともに生きながら実は裏では矢沢永吉を張ってるみたいなさ。そういうところをフッと感じたね、キミ目の前にいるんだけど、キミというのもおかしいけど。
まあ、それを感じるね。だから今この時間不思議だよ。洋子とこうやるの初めてじゃない?
【矢沢洋子】そうですね。
【矢沢永吉】ラジオで何かやったことある?
【矢沢洋子】ラジオもそうですし、雑誌のトークとかもしたことがない。
【矢沢永吉】したことがないよね。ラジオも無ければ、コメント出すか出さないか、今回だって「コメントいただけたらいいんだけど」って話から「コメントだったら、オレ出るよ」って話になったわけじゃない。
だから、それぐらい娘とこういうトークとかしたことがないだよ。40年以上この仕事やっているのに。だからね、それは凄く思ったね。「あっ、この矢沢も家族がちゃんといたんだ」みたいなさ。
【矢沢洋子】ねえ。
【矢沢永吉】同じ話の繰り返しになるけど、今日はありがとね、呼んでくれて。そんな感じ。
【矢沢洋子】(笑)。こちらこそありがとうございます。良かった。
【矢沢永吉】そんな感じです(笑)(つづく)
Information
このトークはNACK5のポッドキャストで聴けます。(さらにiTunesのポッドキャストでも聴けます)。ここで前半終了。まだまだ濃い話が続きます。
generock by yoko yazawa